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東京海上、自動車保険料「実質値上げ」 7月、平均1%
東京海上日動火災保険が7月から任意の自動車保険の内容を見直し、悪化が続く保険料収入と保険金支払額の収支を改善させる。契約者が払う保険料の水準はほぼ変わらないが、現行商品には付いている自動車事故以外のケガの補償がなくなるため、平均1%の「実質値上げ」になる。
自動車保険の収支は業界全体で悪化している。このため、損害保険料率算出機構は昨年7月、各社が2010年度以降の自動車保険料の目安に使う「参考純率」を平均5.7%引き上げた。
東京海上は昨年7月に平均3%の値上げを実施済みで、新純率の水準にするにはさらに平均1%引き上げる必要があった。だが「営業上の戦略」(広報)から、さらに値上げする代わりに、自転車事故や駅構内の転倒など自動車にからまないケガを補償対象から外し、保険金支払額を絞り込むことにしたという。
新純率への対応を済ませたのは、国内大手では東京海上が初。ほかの損害保険会社も今後、追随する見通しだ。
出典:2010年2月18日 asahi.com
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